Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"

2010年12月にリリースされたアルバム「SENSE」…。先行リリースのシングルもなく、メンバーのメディア出演も少なかったようなこのアルバム…。しかし、翌年の2月から5月にかけてこのアルバムのライブツアーが敢行された。そのツアーは後にDVD、Blu-ray化され、2011年12月のとある週にはのオリコン週間ランキングでともに一位を獲得することになった。Mr.Children初心者が、伝説のツアー "SENSE "とともにミスチルを再チェックしました!

Mr.Children TOUR 2011 "SENSE"(ミスターチルドレン ツアー にせんじゅういち センス)は、Mr.Childrenのライブビデオ。2011年11月23日に、DVDとBlu-ray Discの2種類が同時発売した。

概要

2011年2月から5月にかけてアルバム『SENSE』を引っ提げて敢行されたライブツアー「Mr.Children Tour 2011 "SENSE"」を映像化した作品。本作には、5月に開催されたさいたまスーパーアリーナ公演の模様が収録されており、Mr.Childrenの映像作品では初めてBlu-ray Disc版がリリースされた。本ツアーから小林はキーボードだけではなくコーラスも担当している。

東日本大震災の影響により大阪(3月12日・13日)、和歌山(3月20日・21日)、仙台(3月26日・27日)、盛岡(4月23日・24日)の4会場8公演が延期になり、後に大阪と和歌山の振替公演が5月14日・15日に京セラドーム大阪で開催され、仙台、盛岡公演は中止となりチケットが払い戻しとなった。

ツアーを再開した4月2日の真駒内セキスイハイムアイスアリーナより「かぞえうた」がセットリストに追加され、石川までの6公演は1曲目が「NOT FOUND」から「蘇生」に変更されている。アルバム「SENSE」からは「ハル」「蒼」のみ演奏されなかった。

発売に先駆けて、2011年11月1日から11月22日まで「花 -Mémento-Mori-」「I」「ロックンロールは生きている」「擬態」の4曲が公式サイトにてフル視聴することができた。また、この4曲の映像は順次YouTubeのトイズファクトリー公式チャンネルでも公開されており、発売後も視聴することができる。

2011年12月5日付けオリコン週間ランキングで、DVD及びBlu-ray共に総合首位となり、男性アーティスト初となるDVD&Blu-ray2冠達成となった。

収録曲

DVD disc1

  1. OPENING
    ステージにはカーテンがかかっており、それの奥に半透明のスクリーンがかかっている。カーテンが開いてスクリーンにルービックキューブを少年が使った映像が流れた後、次曲の歌い始めと共にスクリーンが上昇する。
  2. NOT FOUND
    CD音源よりも半音キーを下げたアレンジとなっており、前奏なしでいきなり歌い始める。
    札幌、長野、石川公演では「蘇生」に変更されていた(上記参照)。
  3. <MC>
    次曲に入るための掛け声。
  4. HOWL
    「HOWL」と叫ぶ部分を観客に歌わせている。
  5. 名もなき詩
    『Mr.Children DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜』と同じアレンジで演奏。2番のサビのみ「ここから大事な言葉」と叫び観客による合唱。
  6. I'm talking about Lovin'
    サビの一部を観客に歌わせている。
    映像は2分割や4分割になったりアスペクト比も激しく変わっている。
  7. エソラ
    アレンジは『Mr.Children Tour 2009 〜終末のコンフィデンスソングス〜』と同じで、前奏が追加されている。
  8. <MC>
    本ライブの掛け声を話すが、「小林武史の身長は183cmでMr.Childrenの楽曲数と同じ」といった話題はカットされた。
  9. HANABI
    『Tour 2009 〜終末のコンフィデンスソングス〜』『DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜』と同様に半音キーを下げたアレンジで演奏。
  10. くるみ
    前の曲と同じく半音下げてアレンジで演奏されており、前奏と2番サビの後の間奏で桜井がハーモニカを演奏する。
  11. 花 -Mémento-Mori-
    桜井のア・カペラより始まる。ラストサビの一部を観客に歌わせている。映像には、映画フィルムのエフェクトが用いられている。
  12. 【es】 〜Theme of es〜
    シングル曲であるもののap bank fes '10までほとんど演奏されておらず、映像化されるのは本作が初めてである。
    次の演奏のためにラストサビあたりの時点で、ステージに再び半透明のスクリーンが垂れ下がる。
  13. Dive
    深海を象徴する映像が流れる。
  14. シーラカンス-深海
    シーラカンスと合体しており、深海はラストサビのみでこの2曲で1トラック扱いとなっている。
    前半部分では田原が、普段は滅多に弾かない12弦アコースティックギターを弾いている。
  15. I
    スクリーンが上昇し、本来のステージに戻った状態で演奏が始まる。

DVD disc2

  1. ロザリータ
    DVDではここからDisc2となる。
    曲が始まる前に「ロックンロールは生きている」のラストに収録されているメロディーが流れ、そのままこの歌の前奏に繋がる。
    このメロディーはアルバム『SENSE』のものとは別で「ロックンロールは生きている」の代わりに「Another dream...Dream world」と言っている。
  2. <SE>
    『DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜』と同様にさまざまな統計の資料が映し出される。
    前回のライブDVDと異なりスクリーン映像と『365日』の本編のトラックが別々になった。映像が流れている間にメンバーは着替えている。
  3. 365日
    『DOME TOUR 2009 〜SUPERMARKET FANTASY〜』と同じくほとんどアレンジなしで演奏。
  4. ロックンロールは生きている
    前奏がカットされており、突然曲が始まる。
    桜井はラストサビまでギターを演奏し、それ以降はハンドマイクに切り替わっている。
  5. フェイク
    前の曲と間をあけずにそのまま歌いだされる。
  6. ポケット カスタネット
    前奏にSEの打ち込みが追加されている。
  7. HERO
    『Split The Difference』と同じく前奏の時点ではキーボードのみで演奏される。
  8. 擬態
    ラストサビは観客に合唱させている。
  9. Prelude
    ラストサビが始まる前に一旦無音になって一気にテンポアップされる。
    「ロックンロールは生きている」と同様にラストサビからギターからハンドマイクに切り替えて歌う。
  10. ENCORE 〜 <MC>
    メンバーがステージに戻った後にMCが披露される。本作ではカットされているが桜井は「みんなに近づきたい」と話し、観客は喜びの歓声をあげるが「降りるわけにはいけないので物理的ではなく心理的に近づきたい」と話した。
  11. 横断歩道を渡る人たち
    『Split The Difference』と同じアレンジでピアノのみで伴奏からバラードアレンジで始まり、その後バンドサウンドが加わっていく。「くるみ」と同様に桜井がハーモニカを演奏する。
  12. fanfare
    「HANABI」「くるみ」と同様に半音下げたアレンジでの演奏。
  13. Forever
    演奏が終わるとスクリーンに「Mr.Children Tour 2011 SENSE」の文字が表示される。
  14. <MC>
    次曲「かぞえうた」に関する話題を披露される。
  15. かぞえうた
    スクリーンに歌詞が映し出されている。
  16. ENDROLL
    退場曲は「擬態」。
  
  
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